2011年1月30日日曜日

風と土の交藝(交流館)

交流館での京都造形大生の展示(準備)風景です。

展示だけでなく、販売もしているそうです。

2011年1月29日土曜日

今日は一日雪かきでした


本格的な屋根雪下ろしは6年ぶり!

ちょっとした冬山登山気分。稜線から映った自分の影を撮影!!

家の山側はホントにすごい状況です。写真の上の方に女房が映っているのがわかりまか??
屋根の上はボクの身長(168cm)以上に雪が積もっていました。

大人はへばっていますが、子どもは大喜び。

風と土の交藝 はじまる

大雪の中、始まった風と土の交藝。
交流館では、地元の方がそば打ち(28日のみ)、京都造形大の学生さんが展示と喫茶をします。
そば打ちは地元の方が指導者になり、15名ほど参加がありました。

写真はまたアップしますね!!

今日は西風が強いので、椋川のあたりは日中は雪が降らないかもしれませんが、明日は北寄りの風に変わりそうで、また大雪が心配されます。

高島へ来られるなら今日がねらい目か?!

ちなみに私は、屋根の上の除雪を1日するつもりです。屋根の上からお出迎えですね・・・・



2011年1月24日月曜日

雪かきボランティアありがとう!

1月22日は京都建築専門学校の佐野先生と学生さんが雪かきボランティアに来てくださいました。おばあさん一人暮らしの家の屋根雪を下ろしました。
屋根に上っている男性は新潟県中越地方出身で、雪かきのプロ!
手際よく雪を下ろしていきます。

屋根の下には、雪をほとんど見たことのない讃岐出身の学生さん。落とされた雪を川に捨てていきます。

交流館の庇の下はひたすら除雪。雪のかたまりを上に放り上げないとけないので、大変作業になりました。

汗と軒のしずくでびっしょりになりながら、しっかり除雪作業してくださいました。
ありがとうございました!!


2011年1月22日土曜日

ダイヤモンドダスト?

夜9時頃、車で走っていると、ヘッドライトで照らされた前方の空間がキラキラ光ってました。
雨?と思いましたが、フロントガラスに水滴は落ちてくる様子はありません。月もきれいに見えているので、雨や雪ではない。。。。
たぶん空気中の水分が凍って、キラキラ光ってるんかなぁ・・・昼間に見られればダイヤモンドダストなんでしょうね。保坂まで下りると見えなくなりました。椋川は寒いんですね。。。。

2011年1月18日火曜日

雪を楽しむ

この写真は16日の写真。
朝からどんどこ積もっています。前の日に屋根雪を下ろしていたので、一安心でしたが、16日~17日にかけて、新たに60cmほど積もりました。
こんな中でも子どもたちは雪と戯れて遊んでいました。


学校の入り口です。門柱も大きな白い帽子をかぶって、立ちつくしている感じです。寒そう・・・・

2011年1月17日月曜日

除雪手伝いありがとう!

15日のどんど焼きのあと、集会所、ライスセンター、交流館の雪かきを滋賀県立大学の学生さんたちに手伝ってもらいました。ライスセンターにできた大きな雪庇を落とします。

交流館もそれほどではなさそうに見えますが・・・・

裏側に回るとこのような状態。屋根雪と下に積もった雪がつながらないように、下の雪をどかしていきます。

母屋と離れのつなぎ部分は雪が落ちにくいので、落としておきました。


2011年1月16日日曜日

どんど焼き

1月15日、恒例のどんど焼きがECC学園高校横のキャンプファイヤー場でありました。
御神酒のほかに豚汁やおでんも振る舞われ、にぎやかな時間になりました。

2011年1月13日木曜日

じわじわと大雪に・・・

どうやら寒気が居座っているようで、積もった雪がほとんどとけません。
そしてまた雪が降る。
ドカ雪でない分、じわじわと雪が積もってきています。

昨日、自宅の屋根の庇の部分だけ雪を下ろしましたが、へそのあたりまでありました。
あと30センチくらい積もったら、もう屋根雪を下ろさないといかんなぁ・・・と話しています。
70歳は当たり前、80歳を越える老夫婦が住む家も多い椋川。
雪下ろしは大変です。応援をお願いする事態になるかもしれません。。。



2011年1月10日月曜日

かき氷食べ放題

連休前にどーーんと60cmくらい新たに降り、子どもたちは大喜び。
夏に残っていたかき氷のシロップを雪にかけて、かき氷ならぬ「かき雪?」を楽しみました。
まぁ、衛生上のことを言えば褒められたものではないでしょうが、とくに腹痛を起こしているわけでもないので、大丈夫なんでしょうね。
お味のほうは、かなりいけます。ふんわりした新雪なので、口当たりもなめらか。雪をたべると埃くさい感じがしますが、シロップのおかげでそういうものも全く感じません。
子どもたちが先を争って食べるのがよくわかります。
練乳かけも美味しかったですよ!!

2011年1月8日土曜日

また車を押してもらいました・・・

昨晩、「風と土の交藝in琵琶湖高島」の実行委員会MTGに向かうべく、椋川から朽木へ下りていっていると、道をふさぐように木が倒れている!前を走るエスティマが乗り越えた。よし、じゃぁ、行けるだろう・・・と思ったら、ゴンと運転席の真下で大きな音。木の上に乗り上げたようになって、前にも後ろにも行けなくなってしまった!!
あちゃーーー・・・。よく見れば、木の太さは27,8センチはある。そらぁ、無理だわなぁ・・・・・
こんな太い木を乗り越えようとした自分にあきれながらも、不思議と不安はなし。ここは国道なのです。
案の定、3分も経つと、保坂側から車が数台下りてきて現場で渋滞発生。ドライバーが5,6人下りてきてくれました。その人たちと一緒に、せいの!で車を押すと一発で脱出に成功。そのあと、みんなで倒木を道の脇に押して、道路も開通しました。
ここのところ1週間おきに人に車を押してもらってて、今年はもう2回目。
2度あることは3度あるかなぁ・・・・・

三石~保坂は倒木で通行止めになるのがことが多いので、MTGのほうは、キャンセルさせてもらいました。実行委員のみなさんスミマセーーン!!

2011年1月4日火曜日

山陰豪雪にどっぷり浸って

大晦日から元日にかけての山陰豪雪。
連日、ニュースでも報道されていましたが、私もそのまっただ中にいました。

30cm降れば大雪という土地柄。1m近い雪に対する備えはありません。
除雪車もありますが、絶対数が足りない。国道・県道以外は、どのみちも乗用車1台が通れるくらいの幅に除雪してあるだけ。それも除雪後に積雪があるので、轍は深くて、車は簡単に進めない状況。
1日の夕方に実家の前に到着しましたが、敷地の中に車を入れるのに2時間もかかりました。
翌日は米子市内にあるホテルで高校の同窓会に出席するために、9キロ歩いて歩いて会場まで行きました。

ただこんなふうに書くと「災難に遭った」というふうになってしまいますが、意外に気持ちにはゆとりがあり、良いこともたくさんありました。
1日に車を敷地に入れるのに手間取っていると、近所の人(全くの初対面)がやってきてくれて、車を押したり、スコップで雪をのけたりと、15分くらいですが、一緒に雪と格闘しました。思わぬ人の親切に触れることができて、元日から良い気持ちになりました。

無縁社会などと言われますが、やはりこういう非常事態か何かが起こらないと、人の親切には触れることができないのかなぁ・・・・

その点、椋川のようなところだと、日常的に親切にふれることができるし、また親切を発揮する機会がありますね。もちろん、気のもちかたが一番大切でしょうが。。。。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
年末年始は実家の米子に帰っていたので、久しぶりの更新となりました。

3日に椋川へ帰りましたが、積雪は30cmくらい。
31日はさすがに50cmくらいあったそうです。

家の前の田んぼで雪だるま。つくり放題ですね。

庭に生えている、トチノキの苗(2年目)。12月が温かかったからか、芽吹いていました。
これから冬本番なのに、大丈夫かなぁ??

屋根の下の雪をかき集めて、お約束のかまくら。
子どもたちのマイホームも30分で完成。今日からここで寝るか!