2009年10月2日金曜日

秋のトンボたち-3

稲刈りくらいの時期からがぜん増えてくる赤トンボ。
そのなかでも椋川で代表的な赤トンボがコノシメトンボ。
滋賀県の絶滅が危惧される生きものリスト「レッドデータブック」では希少種に入っていますが、それがまるで嘘のような乱舞ぶりです。
特徴は羽の先が黒くなっている部分。
この写真ではわかりにくいですが、雄の赤い色もかなり鮮やかです。
写真では水たまりで産卵していますが、雨上がりの濡れた道路に産卵のような振る舞いをしていました。
雨が上がればすぐに乾いてしまうようなところに産卵するのか?と不思議でしたが、だれかわかる人いませんか?たんなる勘違いなのでしょうか???

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